クッキー型の自作●各パーツをくっつける
大昔に、
「エンボスシートをクリアフォルダで自作できる」
「レーザープリンターでプラバンに印刷できる(ただし自己責任だけど…)」
という、大変自己満足な発見をしてきましたが、
昨夜、それに勝るとも劣らない発見をしました!
「クッキー型を自作し、複数の型をつなげて固定する方法」です!
(゚∀゚)?
と思われた方は、まずこちらをどうぞ。
こちらが完成品、肉球のクッキー型です☆
ご覧の通り、指側の肉球と、掌側の肉球、合計5つ分のパーツに分かれてますが、
これを固定させるのが、なかなか上手くいきませんでした。
今回はクッキー型の作り方から順を追って、
ご説明したいと思います。
0.3㎜厚のアルミの板を買ってきます。この位の大きさなら200円しないはずです。
1度作り方を覚えると、クッキー型買うのがもったいないと感じるくらい、
簡単に作れますよ~
形がハッキリわかるのであれば、モノクロである必要はありません。
③アルミ板を細長く切る。
実際はもっと細くてもいいくらいですが、
3センチ幅程度あるとよいと思います。
簡単な形であれば、持ち手側を折りを折ってしまうと、安全ですが、
厚くなる分、ちょっと折り曲げるのが難しいかもしれません。
④ペンチで曲げたり、ペンに沿わせたりして、曲げる。
写真がありませんが、思いの他簡単に曲がります。
私の場合、1個目は失敗を繰り返して、グニャグニャに汚くなってしまいましたが、
2回目にはキレイに作れるようになりました~
さて、ここからが私のやり方です。
普通はここで、「金属にも使える接着剤を使う」のですが…
⑤ホットボンドで固定します!
これの良い所は、
しっかり固定されるけど、クッキー生地部分には接着剤不要なので、
安心して使えることです。
おまけに、最大の目的である、
それぞれのパーツを、好きな位置関係で固定することも簡単なのです!
注意することは、
クッキー側の断面を水平にそろえる事。
逆に固定する時、ちょっと浮かせれば、
溝模様も作れます。
ここに至るには、結構失敗しましたよ…
シリコンで固めたら、見事にズレちゃったり…
型抜きする時も、フニャフニャしてズレちゃったり…
樹脂も考えましたが、コストが掛かるし…
(結果的にシリコンも同じくらいコストが掛かってしまいましたがw)
ホットボンドで固定する方法ですと、
安いし、くっつけている時に修正しやすいし、
いざ固まるとしっかりくっつくし、
完成後も、フニャフニャしません!
持ち手も、痛くならずに済むし、
詰まったクッキーも、持ち手側から抜くことができますし。
いうことナスです!(´ω`)
……案外、どなたかが発見されてることだったりして(笑)
ていうか、なんで真っ先に思いつかなかったんだろう…
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