2016/09/06

ご挨拶+新ジャンルへの挑戦

ご挨拶

前回の投稿より、だいぶ間が空いてしまいました。
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか~?

わたしは2014年から、居住区を宇都宮から山形に引っ越しまして、
彼氏さんと初の同居をはじめました。
そして今年、2016年に婚姻届を提出、結婚いたしました。デヘヘ
幸い、
2014年に引っ越しと同時に新しい仕事も始まって、
慣れない仕事と家事で悩みつつも、
のらりくらりと楽しく過ごしておりました~

…という言い訳のもと、
制作活動の方はすっかりと怠けてしまい、今に至ります。
この2年の間に、
巷ではすっかりレジンはポピュラーになって、
手芸作家としての在り方(?)も問答される時代になりましたね~

私も、イチから出直すつもりで、
ボチボチまた活動を再開していきたいと思ってます。
素敵なアクアリウム雑貨をお目に掛けられるよう、
がんばっていくつもりですので、今後ともよろしくお願いいたします!


レジンの劣化について(自論)

さて、イチから出直すと申しましたが、
実はこの2年間、
作家活動が滞っていた理由は、新生活だけではありません。

というのは、丁度 軌道にのりはじめた2014年頃、
どうしても、
「劣化」という問題点に悩んでおりました。

レジンは特性上、黄変や白濁といった「劣化」は避けられず、
適正な処置をすることで、それを先延ばしすることはできても、
長く楽しむのには限界がある、という現実があります。

「劣化」の要因として挙げられるのは、私なりの調査・経験から申し上げると、
①紫外線
②空気
③材料の混合比
④撹拌時の異物混入

⑤シリコンに浮く油
かと思います。

当時、
①②が主な理由であろう、というのがレジン界での通説でしたが、
どうも、実感にそぐわないというのが私の体感でした。
車に入れっぱなしで、UVカットニスを掛けていない物が全く黄変しなかったり…
かと思うと、空気を抜いて引き出しにしまっておいた物が黄色くなったり…

そこで色々調べたり、ぽん太氏と話したりした結果、
③④⑤説が浮上してきたわけです。

⑤シリコンに浮く油というのは、
自作で型を作っている方の場合要注意なのですが、
型を作ってしばらくすると、どんなに適正比率でつくっても、
シリコンは表面に油が染み出てくる構造になっているようです。
これがどうも、よろしくない。
樹脂そのものも、硬化後、表面をふき取る一手間があると違うようですし、
硬化したからといっても、厳密には品質に差が出ているのでは…と思います。
これらが残ったまま、きちんと洗浄せず、
ニスを塗ると、(樹脂ではなく)この残った謎物質が黄変するのでは…
という可能性も、あると考えています。

③材料の混合比については、
簡単にいえば、2液レジンをお使いの方はご周知のとおり、
主剤に硬化剤(2剤)を、各メーカー毎の比率で混ぜて撹拌することで固まる…
という仕組みですが、
おそらく、この割合がかなり正確でないと、
(固まることは固まるけれど、)その後劣化しやすくなるのでは?
という仮説です。
特に1回で使用する量が少ないと、1gの差が大きいですしね。

④撹拌時の異物混入については、
「何をいまさらw」
といわれるかもしれませんが、落とし穴があると思います。
1つは、空気中の水分。
もう1つは、着色剤。

レジンにとって水分は大敵です。
夏は気温が上がるので、レジン作家の活動時期ともいえますが、
全国的に湿度も高いですよね。
これが悪さしとるんやないか…と疑問を抱くようになりました。
(今はもしかすると常識かもしれませんが、
当時わたしはそこまでに及びませんでした(´・ω・`))

そして着色剤。
レジンを着色する時、何で着色するか?というのは、
今でも議論が交わされているかと思いますが、
例えば同じメーカーの同じ絵の具でも、
赤はOKなのに、黒はダメ、というパターンがよくあります。
(ぽん太氏から伺ったお話の印象では、
樹脂粘土×アクリル絵の具では、黒が黄変しやすいようです)
溶剤と溶媒の関係もあるでしょうし、
溶剤そのものの材質も、当然各色で異なりますから、
結局、相性次第…というオチになってしまうように思います。

勿論、レジン専用の着色剤であれば、
理論上、直ぐに劣化する…という事はないと思いますが、
私の場合は数色しか使ったことがないので、
もし時間と機会があれば、
これら全ての懸念事項をもとに、比較検証してみたいところですね。

……という具合で、
「劣化を防ぐためには、ケースバイケースで、かなり様々な対策と検証が必要らしい」
ということだけは、私の結論になっております。


前置きが長くなりました

話しを戻しますが、
アクアリウム作家という以上、私の当初から一番のこだわりとして、
「透明感」
が挙げられます。

「劣化」によって、白濁・黄変してしまうと、
そりゃーもう、台無しです……!(´;ω;`)

そこで、新素材(ジャンル)に手を出しました。


はい、そうです。
ガラスです…☆

…いやね、ガラスね、かなり前から興味はあったんです。
しかし、初期投資が高い…!
詳しくは次回のブログでお話ししたいと思いますが、
結構、勇気のいるお買いものだったんです。

買うまでに、2年かかりました(笑)

というわけで、
今後、樹脂はサブ素材として取扱うことにし、
しばらくはガラスを主体に制作に取り組んでまいります。
(樹脂は大変面白い素材なので、
今後も調査・検証して、ブログにまとめてみたいとは思ってます)

ガラスのお魚にお目見えできるのは、
いつになることやら…
また気長く、お見守りいただければ幸いです!


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