テングカワハギ&フレームエンゼル 原型作り

あけましておめでとうございます~!(遅っ!)

年末年始、
好き勝手に美味しい物食べて、
こりゃ 太ったな…と、
くくれない腹をくくって、
先日体重計にのってみました。

なぜかは解らないけど、マイナス2キロでした。
なぜ??????(ありがたや(´ω`*))


さてそんな話はともかく、
久々に制作記録です。
前回ちらっとお見せしましたが、
テングカワハギ(上)と、
フレームエンゼル (下)の原型です。



結構調整したつもりだけど、
写真で見ると、やっぱり、少しずんぐりしてるなぁ(どっちも)。
実物みると、そうでもないような気がするんだけどなぁ。

今回は、
オーブン粘土を焼き固めた後、
原型にニスを塗ってみました。

これで、いざ型に樹脂を流し、硬化させた後、
脱型しただけで、ツヤツヤ!になるのではないかと期待してます。

まぁ、例えツヤツヤになっても、
UVカットニスをスプレーは掛けますよ~v



今回、もう一つの試み。

今まで、シリコン型を作る際は、
油粘土で土台を作っていたのですが、
今回は、
マスキングテープと、クリアフォルダーの切れっぱし(ポリプロピレン)
でやってみようかなと思います。


油粘土の何が不満って、

・固くて、練るのが大変(冬は特に)
・ベタベタするので、気を付けないと原型が指紋まみれになる
・何度も使っていると、硬化剤の影響?なのか、ボソボソ状になり、まとまらない
・基本的に、断面が水平にならない(樹脂を流す時、偏る)

という問題があったのです。
両面取りするような、フィギュアとかだと関係ないんですけどね、
(むしろダボがある方がいいくらいなので)
私は作品の傾向上、
半身で型を取ることが多いので、
もしこれが上手くいけばよいのですが…♪

ではこの後、もう一度ニスを塗って、
明日にでもシリコンを流してみようと思います!

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