シール台紙の自作!挑戦記01
時々、(自分は天才なんじゃないか…!)
とか勘違いするような、
すごい発想や、成功をしたりすること、ありますよね。
いやー、今日の私はそれでした。
タイトルの通りですが、
シール台紙の自作について、
大きなヒントを得たのであります!
さっそく本題ですが、
用意するものは、こちら。
・離型剤(今回使ったのは「ケムリース」)
・筆(何でもよし)
・紙(今回使ったのはただのコピー用紙)
以上です!
説明するほどではないのですが…
★紙に、筆で、ケムリースを塗って、乾かす。
これだけです。
どのくらい、はがれやすいのか?
これをお伝えするのが、なかなか難しいのですが、
まずは動画を撮影してみたので、
こちらをご覧ください。
なんていうか、
手芸ブロガーの風上にも置けないような、
相変わらず粗雑な動画で申し訳ない…
(´・ω・`)
写真で解説すると、以下の通りです。
(動画を撮影した後なので、その後の状態。
なのでシールの位置が変ですが、ご容赦くださいw)
コピー用紙の右側だけに、ケムリースを1度だけ塗り、
1分程度で乾燥するので、その後 さっそくシールを張り付けます。
こちらは、何もつけてない状態で、
シールを紙から剥がそうとしてる状態。
端っこはコピー用紙から離れてますが、
3ミリくらい内側は、まだコピー用紙に張り付いているので、
シールがすこし歪んでいるのがお分かりでしょうか。
こちらは、離型剤を塗った状態で、同様の物。
シールを抑えなくても、素直にコピー用紙から剥がれているので、
シールがピン!としています。
実際に、コピー用紙から剥がすと…
左がなにもナシ、右がケムリースから剥がした方。
何もナシは、剥がれる事は剥がれますが、
ある程度くっついているので、はがす時に引っ張って、ゆがみます。
ケムリースから剥がした方は、形が崩れずに済むので、
キレイな状態で剥がせます。
自分の勘違いじゃないかとおもって、
かーちゃんにも試してもらいましたが、
やっぱり勘違いじゃないと思います!(`・ω・´)
さて、当然ですが、
改良の余地はバリバリ残っておりまして・・・
いくらちゃんと剥がせるとはいえ、
ケムリースを塗っても、触った感じ、見た目は普通紙のままです。
普通紙のまま、シールを貼り付けるっていうのは、
あんまり見た目がよくありません。
これから試してみたいのは、
・紙質が変わったらどうなるか?
→光沢紙やマット紙など
・ニスを塗ってから、ケムリースを塗ったらどうなるか?
→光沢紙より安くできるのでは…?
・効果は持続するか?素材によっても変化するか?
→今日1日試してみた印象では、変化なさそうですが、
できるだけ長期的に試してみたいですね。
・プリントアウトしてから塗ったらどうなるか?
→これは大丈夫だと思います。少なくともレーザープリンターなら。
今思いつく範囲では、以上でしょうか。
ちなみに、シールの代わりにガムテープでも試しましたが、
同程度の効果かな~と思いました。
(意外と普通紙って剥がせるものなんですね~…)
シール台紙について検討された方はご存知かと思いますが、
意外と、そこそこの値段がして、
しかもバリエーションが少ない(クリーム色)のです。
シール台紙が自作可能なら、
オリジナルの台紙が作れますよね☆
ウーン 夢が広がります☆
2013.10.13追記
いずれ挑戦記02としてまとめたいと思いますが、
先日、紙にニスを塗って、試してみました。
まず、普通紙にニスをぬると、蠟引き紙のように、
少し透けた感じになります。
表面も少しツルツルした感じになり、
ニスのみの時でも、シールは剥がれやすくなりました。
ですが、やはりケムリースを塗った方が、
剥離率は高い印象です。
また、
「ニスを塗る→ケムリースを塗る」バージョンも試しましたが、
単に
「ケムリースを塗る」バージョンと、剥離率は変わりない印象です。
結局、
剥がしにくい ← → 剥がしやすい
「何もつけない」<「ニスを塗る」<<「ケムリースを塗る」=「ニスを塗ってケムリースを塗る」
という印象でした。
ただ、紙が蠟引き紙風になるのは、なかなか面白いです。
とりいそぎ、ログまで。
とか勘違いするような、
すごい発想や、成功をしたりすること、ありますよね。
いやー、今日の私はそれでした。
タイトルの通りですが、
シール台紙の自作について、
大きなヒントを得たのであります!
さっそく本題ですが、
用意するものは、こちら。
・離型剤(今回使ったのは「ケムリース」)
・筆(何でもよし)
・紙(今回使ったのはただのコピー用紙)
以上です!
説明するほどではないのですが…
★紙に、筆で、ケムリースを塗って、乾かす。
これだけです。
どのくらい、はがれやすいのか?
これをお伝えするのが、なかなか難しいのですが、
まずは動画を撮影してみたので、
こちらをご覧ください。
手芸ブロガーの風上にも置けないような、
相変わらず粗雑な動画で申し訳ない…
(´・ω・`)
写真で解説すると、以下の通りです。
(動画を撮影した後なので、その後の状態。
なのでシールの位置が変ですが、ご容赦くださいw)
コピー用紙の右側だけに、ケムリースを1度だけ塗り、
1分程度で乾燥するので、その後 さっそくシールを張り付けます。
こちらは、何もつけてない状態で、
シールを紙から剥がそうとしてる状態。
端っこはコピー用紙から離れてますが、
3ミリくらい内側は、まだコピー用紙に張り付いているので、
シールがすこし歪んでいるのがお分かりでしょうか。
こちらは、離型剤を塗った状態で、同様の物。
シールを抑えなくても、素直にコピー用紙から剥がれているので、
シールがピン!としています。
実際に、コピー用紙から剥がすと…
左がなにもナシ、右がケムリースから剥がした方。
何もナシは、剥がれる事は剥がれますが、
ある程度くっついているので、はがす時に引っ張って、ゆがみます。
ケムリースから剥がした方は、形が崩れずに済むので、
キレイな状態で剥がせます。
自分の勘違いじゃないかとおもって、
かーちゃんにも試してもらいましたが、
やっぱり勘違いじゃないと思います!(`・ω・´)
さて、当然ですが、
改良の余地はバリバリ残っておりまして・・・
いくらちゃんと剥がせるとはいえ、
ケムリースを塗っても、触った感じ、見た目は普通紙のままです。
普通紙のまま、シールを貼り付けるっていうのは、
あんまり見た目がよくありません。
これから試してみたいのは、
・紙質が変わったらどうなるか?
→光沢紙やマット紙など
・ニスを塗ってから、ケムリースを塗ったらどうなるか?
→光沢紙より安くできるのでは…?
・効果は持続するか?素材によっても変化するか?
→今日1日試してみた印象では、変化なさそうですが、
できるだけ長期的に試してみたいですね。
・プリントアウトしてから塗ったらどうなるか?
→これは大丈夫だと思います。少なくともレーザープリンターなら。
今思いつく範囲では、以上でしょうか。
ちなみに、シールの代わりにガムテープでも試しましたが、
同程度の効果かな~と思いました。
(意外と普通紙って剥がせるものなんですね~…)
シール台紙について検討された方はご存知かと思いますが、
意外と、そこそこの値段がして、
しかもバリエーションが少ない(クリーム色)のです。
シール台紙が自作可能なら、
オリジナルの台紙が作れますよね☆
ウーン 夢が広がります☆
2013.10.13追記
いずれ挑戦記02としてまとめたいと思いますが、
先日、紙にニスを塗って、試してみました。
まず、普通紙にニスをぬると、蠟引き紙のように、
少し透けた感じになります。
表面も少しツルツルした感じになり、
ニスのみの時でも、シールは剥がれやすくなりました。
ですが、やはりケムリースを塗った方が、
剥離率は高い印象です。
また、
「ニスを塗る→ケムリースを塗る」バージョンも試しましたが、
単に
「ケムリースを塗る」バージョンと、剥離率は変わりない印象です。
結局、
剥がしにくい ← → 剥がしやすい
「何もつけない」<「ニスを塗る」<<「ケムリースを塗る」=「ニスを塗ってケムリースを塗る」
という印象でした。
ただ、紙が蠟引き紙風になるのは、なかなか面白いです。
とりいそぎ、ログまで。
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こんにちは!
返信削除ちょっと前にシール台紙って自作できないのかな〜と考えていたところでした。紙の種類や印刷をした紙でも同様に使えるのならアイデアが広がりそうですね。
挑戦記02楽しみにしています!
>>VERANDAHERさん
削除ご無沙汰しております~!
シール台紙の自作は、私も色々調べてみたのですが、探し方が下手だったのか、コレという案が見つからなかったのです。
ある日、どこかの専門のページに、「シール台紙は離型剤をコーティングした物であり…」と書かれた一文を見て閃きました☆
現時点では、クラフト紙が向いてるんじゃないかと思ってるので、次回はそれに挑戦し、02にまとめたいと思います~!