2013/03/07

シリコンでミンツの型

フェイクスイーツ作家の友人、ぽん太氏の記事で、
ミンツをちねる作業は報われない…と嘆いていたのを見て思いました。
「はてミンツの型ってないのか?」

探し方が悪いのか、
確かに作ってらっしゃる方はあまりいないようで、
ならばと、
シリコンの練習がてら、私が作ってみました。



こちらが、完成したミンツ&プチチョコのシリコン型です。

シリコンの作り方自体は、大成功しまして、
気泡は1つも入らず、半透明ならでは、の型が完成したのですが…

どうも、肝心な使い勝手はイマイチ。

シリコンが柔らかいせいなのか、
粘土を挟み込んで、余った部分をしごき落そうとしても、
バリが広がるだけで、型の外に出せない状況でした。

改良案としては、
原型を半分ずつで両面型取りせず(図の青)、
原型を9割片面型取り(図の緑)する方が、
使えるミンツ型になるのでは、と思ってます。

次回機会があれば、再チャレンジしたいと思ってますが、
これからミンツ型を作ろうという方は、お気を付けください。


ついでに、UVレジンでも試してみました。
こちらは、案外いい感じ!
バリは出ますが、そこだけ処理をキレイにできれば、
透明ミンツができます。

初めからキャストを流して作ることを想定してるなら、
挟み込む形の型ではなく、道を作って流し込む型の方が、
バリが少なくて済むでしょうね~



ミンツ型、
試したことがある方は情報頂けたら嬉しいなぁ~



以下、シリコン型を取るときのコツをメモっておきます。
備忘録。




コツ①シリコンの材料を温める。
ドロドロよりもサラサラのほうが、泡が抜けやすいので、
基本的には暖かい気候の時の方が、
レジン同様 シリコンも扱いやすいと言われてます。

なお、Mr.半透明シリコーンの感触は、
さながら葛餅を作るときの感触に似ています。




コツ②硬化剤は、High Speedよりも、普通のタイプの方が扱いやすい。
私が買った時は、high speed硬化剤がセットでついてきたのですが、
名前の通り、硬化が始まるのが早いです。
別に多く入れた訳でもないのに、
5分程度でも、固まってくるのが解ります。(何なら混ぜてる間も感じます)

①でも書いた通り、
基本的にはサラサラしている方が気泡が抜けやすいので、
固まるのが少しでも遅い方が、気泡は抜けやすいです。

ただ、HighSpeedにはHighSpeedの良さもありますv
余ったシリコンはさっさと固めたいので、足してガーっと混ぜてしまうとかね。
TPOです!
左がノーマルの硬化剤、右がHighSpeed。





コツ③真空パックに15分程度入れておく
真空にすることで、気泡が抜けやすいです。
シリコン型でよく使われるのは、「真空おひつ」という商品ですが、
真空ならなんでもOKだろうということで、
近所のホームセンターで売ってた「真空浅漬け器」を用いました。

②のHighSpeed硬化剤だと、この15分が待てないのであります。
これはかなりポイント。

今 3月初旬の気候だと、シリコンの硬化はかなり遅く、
数時間経っても「固まる」というほどではなかったので、
もしかしたら真空処理しなくても、気泡は自然に抜けたかも?


あ、アマゾンの値段はほとんどかわらないねv





あと、これはオマケですが…

シリコンと硬化剤をかき混ぜる時は、
★はげしく!
★底までしっかり!
★カップのフチ ギリギリまで!

の方が、硬化剤が全体に行きわたり、
あまったカップの処理が楽ちんです。

気泡が入らないように混ぜましょうというけど、
上記の①~③の処理をするなら、
それよりもしっかり混ぜる方が大切だと思います!

気候にもよるでしょうけれど、ねv



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