ガラス初作品

先日ちらっとお話ししましたが、
わたし、ガラス、始めました…!

実は制作キットを買う前に、
仙台の教室で、トンボ玉体験してきました。それがこちら↓
水玉模様の、涼しげ~なトンボ玉です。
結構気に入ってるのですが、何にどう加工しようか決まらず、
PC脇に飾っているばかりです(´・ω・`)

その後しばらく経ち、やはり自分でもやってみたくなって、
制作キットを買いました…!(購入レポートについては、また次回)
で、早速作ったのが、こちら↓
左から…

①正真正銘 1作目。ハムスターを作るつもりが、こんなことに(笑)
体と耳をつけた辺りまではよかったんだけどなぁ…(´ω`)

②動物は難しいぞ!と気付いて、トンボ珠に挑戦。
透明なトンボ玉に、フレークをまぶしたもの。
恐らくあぶりすぎて、小汚い感じに。

③葉っぱに水玉を付けたもの。これは割とそれっぽくて気に入ってるんですが、
付け根部分の幅が広がりすぎて、虫っぽくも見えます(´・ω・`)

しずくは、すごくよく出来たぜ☆フフフ…
この感じ、ガラスならではですね
④透明なトンボ玉に、フレークをまぶしたものV2。
今度はうまくいき、ラメっぽいニュアンスが出ました。

⑤「不」透明なトンボ玉に、フレークをまぶしたもの。
このフレークは、不透明・色が暗い色ほどラメっぽくなるということで試したものです。
確かに、透明が下地よりもはっきり出てます。
これは、「トンボ玉、バーナーワーク専門店 kinari」さんが取り扱ってらっしゃる、
マイカパウダーのスーパーブルーです。
http://www.tonbodama.com/kinariweb/online_shop/burner-work/different_material/005009.php
本来なら、もっとガッツリ青!になると思うのですが、
付け方が悪いのか、その後の処理が悪いのか、
そもそも下地のガラスが透明と白だからなのか、まぁこんな感じです。
次は黒とかで試してみたい!

そしてトンボ玉そのものの形の悪さよ…

いやはや、当然っちゃ当然ですが、
樹脂や粘土とは勝手が違いますね!!

レジンの方が簡単なこと、難しいこと…
ガラスの方が簡単なこと、難しいこと…

やってみるとこの違いが面白いです。

現時点で感じたことは、
ガラスは手順が重要なんだなーということです。
例えば最初につくったハムスターを作って実感したんですが、
最初、体と頭、耳を付けたところまでは、
わりと可愛くできて、オホッとなってたんですが、
温めながら、顔のパーツを作っているうちに、
形が歪んでくるんです。

なんていうか、時間が経てば経つほど、
丸く、垂れて、一体化していく…みたいなイメージです。
最初に目を付けたんですが、
頭に埋まるように、馴染んでますよね。
付けた時点では、鼻やホッペみたいな感じで、ぽこっとなっていたんです。
逆に、ホッペは馴染んだほうがよかったな…

みたいな感じです。
これはうまい人なら、多少順番が前後してもイケるのかもしれませんが、
ここらへんが、レジンとは勝手が違う最大のポイントだと思いました。

今度は一通り、基本を作品に挑戦してみたいと思います~☆

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